腰痛の原因は背骨のずれ・腰筋の疲労が原因だった

ぎっくり腰は背骨が横ずれ・側わんから始まることが多い

　日常生活の中で起こるぎっくり腰、くしゃみをして、物を拾おうとして、背伸びした時にギク。背骨のずれ、筋肉のこりが限界を超えたから

 

中症腰痛

・痛くてまともに歩けない。おかしな姿勢でそろそろ歩いている。

・寝返りが打てない、立ち上がりに時間がかかる・・4回程、4日から5日で卒業

 

重症の腰痛

・まったく歩けず寝込む・・重症ゆえ4回程、4日から7日で卒業

・トイレまで這いずって、椎間板ヘルニア・くの字腰痛・・重症ゆえ5回から8回の施術で卒業

・ぎっくり腰の重症腰痛は、立った再生で施術できます。

 

 

★★腰の可動域テストを行う／単品又は複合症状★★

①左右に腰を回す

②お辞儀がどこまでできるか、腰を曲げる検査（床と指先の距離を測る）

③身体を反る検査をする

・後ろに少しも反れないは、腰骨が横に大きく側弯(そくわん)しているよ

・座って腰を曲げる時、立って腰を伸ばす際に痛みがあるは②③の複合タイプ

・①から③の検査で寝返り、寝起きの検査が含まれている。故に改善の度合が確認できる

 

 

〇慢性腰痛

・鈍痛、腰のこわばり、お尻のコリ、下肢のコリ・つっぱり

ひどいぎっくり腰の放置を2度、3度されたから。

朝起きた時腰が固まっている。膝を立ててワイパースイングをして腰の筋肉を緩めている。一時しのぎを位置までも続けているとヘルニアに移行する。

すわってて30分で腰が固まる、立つ時ゆっくりとしか立てない。

 

★高齢者の腰猫背は、膝痛・腰痛＆骨そすう症、圧迫骨折、股関節骨頭壊死の要因になる。なぜなら筋肉拘縮により関節を圧迫させるから。背骨を整えることで背中の筋肉が緩んで血行が良くなるからから痛みが早く収まる。

 

 

○腰の椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア（お尻から脚にかけての痛み・脚のしびれ、筋力低下）の方は、腰の骨がずれていることが多いです。歩行困難あり

腰骨の側弯（そくわん、背骨の左右のゆがみ）及び後弯（腰猫背）

 

・筋力低下は3日以内に施術開始しないと効果は出にくい。短期間施術（21日間　7回程）で卒業、ズレた骨を直すと筋力全開になる。症例あり

・神経の流れ（圧迫）を取る療法=背骨矯正で悩みを解決

 

家庭療法では、マッケンジー体操などの腰そらしをする。一時しのぎではあるが、しばらくは痛みがやわらぐ。

 

 

○脊柱管狭さくの方は横ずれ及び側わんがある

歩行中に痛みが出て歩けなくなる。腰が、ふくらはぎが、脚が痛くなる、腰を丸めて5分ほど休むとまた少し（25から50ｍ）歩ける。背筋を伸ばすと痛い、腰を反ると痛い。寝ていても締め付けられるような痛みがくる。

 

＊21日間　6回程の施術で30分間背筋を伸ばした姿勢で連続歩行ができる

 

家庭療法では座りおじぎをする。腰曲げをする。一時しのぎ法、しばらくは痛みが消える。

＊脊柱管狭さく症の症状を根本から解消したい方は背骨矯正をお試しください

 

 

椎間板ヘルニア・脊柱管狭さくの症状を根本から解消したい方は、当方の背骨矯正をお試しください。

 

 

〇「変形性脊椎症」・「腰痛症」と言われた方の腰痛

　当院の施術で痛みが3回にて解消された。再発防止のため21日後×2回

・背骨のずれ及び骨盤のゆがみ（左右・前後・上下の狂い）を3次元で直す。

 

 

〇腰骨のすべり症

　腰椎過前弯による腰の痛み、立ち続けていると20分ほどで腰が痛くなる。激痛はないがツライ腰痛。腰の両側がつっぱってきて腰が痛い。腰かけると楽になる。朝よりも夕方の方が腰が疲れてきてつらさが増す。

 

家庭療法ではやや腰後弯のあぐら姿勢

背骨矯正では側弯及び過前弯を矯正する

 

◎整体法にあらず、非常識

・骨のズレを見ずに【腰骨を左右にねじっただけの寝返り法】は問題外、非常識

 

・筋肉を緩めたら背骨のずれが自然に整っていく？　　よほどの軽症でしょう。または、筋肉疲労からくる筋肉痛でしょう。

 

腰痛体操・けん引

　　体操・けん引をすると筋肉の異常な収縮が一時的に取れるその為コリが軽い場合は一時、良くなったように思える。対処療法をしているうちに可動域を

制限してしまう。前屈・後屈・左右の回旋の廃位が少なくなっている。